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糀 料 理 研 究 室 [ 糀 園 ]

koujieeen.exblog.jp

<   2011年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

マニアのみ!

今年の初めくらいに『きょうの料理ビギナーズ』という雑誌の中の
『食べ物マニアーズ』という、
色々な食べ物のマニアを紹介する頁で
麹マニア』という事で取材をしていただいた事があります。

思えばこれが私の初の麴関係の取材で、緊張しながらも
なかなか楽しく、イラストも文章も
とても良い感じに仕上げていただきました。

で、このコーナーにはさまざまな食べ物のマニアさん達が
登場するワケなのですが、ここの担当ライターさんが
「マニア同士をぶつけてみたらどうだろう」と酔狂な事を
思いつき、ちょうど連載も20回を迎えた事だし、という事で
『マニアーズ呑み会』というものが催された。

場所は蕎麦マニアさんが選んでくださいました
東京は大塚にある、素晴らしく渋い、
お蕎麦屋さんらしいお蕎麦屋さん。
美味しい蕎麦前と蕎麦、そしてお酒が楽しめるそうです。
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こんなにすばらしい蕎麦前セット!
(この日用の特別セットなのです!)
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こんなものをチビチビやりながらくいくい日本酒呑んでいくと
知らない人同士のマニアさん達がどんどん饒舌になっていきます。
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とにかくマニアさん達はみんな
○食いしん坊である
○食べ物に対する好奇心が強い
○好きな物に対しての、惜しみない無償の愛がある
という共通点がある。
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で、蕎麦以外にもみんなそれぞれ1品、オススメの物などを
持って来ており、私は1週間塩麴に漬けたゆで卵を持参しましたが、
もちろん好評で、それについて色々な質問に答えたり
他の人の食べ物にも色々質問したりして、異常な盛り上がり。

いやー、自分の同類がこれだけ集まると、
なんだか圧巻でございました(笑)。

マニアって、人から変人扱いされる事が多いのですが
皆さん、ご自分の本を出版なさっていたり、
テレビに出演されたり、下世話な言い方ですが、
マニアも突き詰めれば金になるって事が
よーーーくわかりました。私も含め。

まぁ、それが良い事か悪い事かはわかりませんが。
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マニアの皆様方が持ってきてくださった食べ物は
それぞれうっとりするほどおいしかったのですが
全部説明すると大変なので、一番衝撃的だった
昆虫料理マニアさんが持って来られた
虫ちゃんアラカルト♡
塩麴と虫をあわせたらどうか、という質問を受けたので
「合うと思います!塩麴送りますよー」と言ったら
「いえ、私が虫を送りますよ」とおっしゃるので、
低調にお断り致しました。
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私が送りますってば(汗)!!!

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お蕎麦屋さん&マニアさん達データなど

お蕎麦もお酒も蕎麦前もおいしくてリーズナブル!小倉庵
http://chibiyukarin.blog4.fc2.com/blog-entry-1867.html

・光安弘毅(チャーハンマニア
http://friedrice.exblog.jp/

・鈴木敦子(レモンマニア
http://lemondeaco.exblog.jp/

・藤井美夫(餃子マニア

・燻製道士(燻製マニア
http://kunsei.livedoor.biz/

・林正己(釣魚料理マニア
http://rincraft.exblog.jp/

・肱岡香子(手土産マニア

・yuka(そば屋マニア
http://chibiyukarin.blog4.fc2.com/

・安全ちゃん(肉食マニア
http://d.hatena.ne.jp/anzenchan/

・内山昭一(昆虫料理マニア
http://www.bekkoame.ne.jp/~s-uchi/musikui/musikui.html

・もみー(うどんマニア
http://www.udon-repo.net/guidance.html

・山口奈央(ベーグルマニア
http://homepage3.nifty.com/bagel/

楽しい会を企画してくださったライター大宮冬洋さんのブログ
ごはん食べたくなります♪

どの方も「あ! 見たことある!」と思わせてくださった
現在沖縄在住イラストレーター時川(トキシン)真一さん!
ワタシも実物より可愛く描いていただきましたの♪
by misa-ono | 2011-10-22 11:33 | 番外編

秋の簡易ピクニック

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秋だというのに異常な暑さで晴天の休日。
明日のお弁当用の卵焼きなんかを焼いていると
友人から「良い天気だから河原にピクニックに行かない〜?」
という脳天気なお誘いのお電話。
なんで脳天気かというと、
その前の日も一緒に呑んでるから(笑)。

でもまぁ暇だしいっか、と、こちらも脳天気に同意して
速攻でまた塩麴まみれの卵焼きを焼いて、
冷蔵庫の残りものをタッパーに詰め、
保温ポットにはお湯、ペットボトルには焼酎を仕込み(笑)、
ウキウキと待ち合わせの駅に向かい、
河原にシートを広げて簡易ピクニック。

友人が炊いてくれた新ショウガのおこわ、
スパイシーなお漬物、あとは既製品の揚げ物とか
レンジで作るポップコーンとか
お菓子とかビールとか。
電話があってから3時間しか経ってないのに
立派なピクニック仕様になっていました。
涼しい秋風に吹かれながら河原を眺めて、
みんなで食べるごはんはおいしい!

全部手作りじゃなくたって、気合いいれなくたって
なんだか気軽にこうやって集まれる感じが
すごく良いなぁ、と、夕暮れ時の
桃色と紫色と橙色の混じった空を眺めながら
ぼんやりと思ったのでした。



…この後、デパートに寄って酒粕アイスを食べ
さらに居酒屋に寄って呑んだりしなければ
とっても良い休日だったのですが…。
(ダイエットしたい、とい思いつつも
 過剰に飲み食いしてしまうアホな自分が悲しい)
by misa-ono | 2011-10-18 00:24 | 番外編

『小説すばる』11月号にエッセイが掲載されました。

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むかしむかーしのお話。
泣く子も黙るシャレオツな街、東京は代官山という土地の片隅で
泣く子も黙る古い古い、お年寄りや中国の方なんかが多数住む
風呂無しの、オンボロアパートで暮らしていた事があります。
で、その頃の楽しいながらも悲哀に満ちた話をコラムとして、
某建築雑誌や、なぜか韓国のフリーペーパーなどに
連載させていただいていた事があります。
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で、ちょいとフライング気味ですが、10月17日(月)発売の
『小説すばる』11月号375頁、『特別料理』で、お味噌についての
エッセイを書かせていただきました。

書くのは久しぶりですー。
テレビとかラジオとか、手前ぇが前面に出るのは
ものすごーく苦手なくせに
文章やイラストが誌面に載るのはものすごく嬉しいのです。
いや、文章はまったくの素人なのですが、書くのは好きなのです。
しかも、内容的なチェックは一切なく(誤字脱字はありましたが)
そのまま掲載していただきました!

あ、ちなみにこのイラスト、私が描きそうな雰囲気ですけど
宗誠二郎という方の味わいのあるイラストです。

内容は、初めてお味噌を作った時の話を、
ちょっと自嘲的な笑いも含めて書いてみました。
こんな、発酵食品が賞賛されまくっている時期に
まったくひねくれた内容になっている所が
自分でも気に入ってます。(天の邪鬼ですから〜)
本屋でみかけたら、ぜひ、
お手にとって読んでみて下さいませ。
by misa-ono | 2011-10-14 12:14 | 掲載誌

『食料新聞』に掲載されました。

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私の中の勝手なイメージなのですが
女性が書く文章の中には、キラキラした夢とか愛とか
スパイスとか砂糖菓子とか(マザーグース風)
そんなものが含まれていて、
男性が書く文章の中にはそんなものは全く無く
簡素で簡潔、ビシッ! と事実だけをそのまま書き出す、
だからこその強さがある…様な気がします。

もちろん、雑誌の特性や目的、個人の個性、
色々なものが絡んでの文章だし、
どっちが好き、という話でもないのですが
ここの所、女性誌の取材が多かったので、久しぶりに
男性が書いた文章を読んで、そんな事を思ったのでした。
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前置きがやけに長かったのですが『食料新聞』という
伝統食品業界の専門誌に掲載していただきました。
短い文字数の中にビシッ! と
要点を詰め込んでいただいております。
お見事!

他にも、私の『塩麴のおかず』という本でお世話になった
伊勢惣の社長様のお話や、麴や甘酒、酒粕、
お漬物などに特化した内容は個人的に興味深く、
そして、もうすぐべったら市が開催されるので
やたらべったら漬けの広告、記事も多く、
なんだか妙にべったら漬けが食べたくなりました(笑)。

顔写真は相変わらずのアンパンマン現象が進んでおり
女だからって、砂糖菓子もたいがいにせぇよ、
と自分に突っ込んでおります。
by misa-ono | 2011-10-08 11:04 | 掲載誌

塩麹の素

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先日、『塩麹の素』というものをいただきました。
塩と玄米麹がすでにまざっており、水を加えて熟成させるだけで
塩麴ができてしまう、という便利モノ。
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なのに気合い入れてギュウギュウとよく混ぜてしまったもので
なんだかえらくしっとりとしてしまいました(笑)。
逆に使いやすくて良いかな、と思ったりもします!
(い…言い訳じゃないですよ!!!)

ここんちの麴さんは、『マルカワみそ』というお味噌屋さんの
味噌蔵に棲みついてる『蔵付き麴菌』
(『も○しもん』で読んだなぁ)という麴さんらしく、
そのせいなのか、玄米麹だからなのか理由はわからないけど
米麴で作った塩麴より香りが味噌っぽく、
素朴な雰囲気でおいしい。
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とりあえずはきゅうりをしっとりと漬けてみました。
米麴とは微妙〜〜〜な味の差ですが、これはこれでおいしく、
普通に料理にバンバンと使わせていただいてます♪
麴をほぐしたり、塩の計量をしないで良いので
楽チンで良いのかも、です。
最近は常温で放置しているので、ぷくぷくと育っていて、
発酵臭がたまらなく香ばしくて、香りをかぐのが幸せです♪
(フェチですいません)
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マルカワ麴さん、ようこそ我が家へ!
(麴に語りかけてみました。)

そして、HPでは私の本なども紹介していただいております。
糀縁(麴がつなぐご縁)に感謝!
by misa-ono | 2011-10-07 10:22 | 塩糀の作り方

ブルーベリー甘酒を作りました

我が家の新兵器、
ヨーグルトメーカーの「保温くん(勝手に命名)」は
かわいそうに、一度もヨーグルトを製造する事なく、
甘酒と納豆作りの為だけに結構頻繁に働かされております。
ちなみに青大豆、黒豆の納豆もおいしかった!
塩麴と塩昆布を混ぜ込んで食べるのがお気に入り♪
ひよこ豆はまだ、作る勇気がありません。
おいしいかなー(汗)。
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そんな折、スタイリストのいとゆみちゃんから
気仙沼産のブルーベリーをいただいたので
(なぜ被災地からもらう? という話は置いておいて)
半分はブルーベリー甘酒、半分はジャムにしようと思って
半分冷凍していたのですが、ブルーベリー甘酒がおいしかったので
リピートして作っちゃいました。
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といっても、作りたての甘酒にブルーベリーを適当にいれて
ミキサーで粉砕するだけです。
マムラサキ色の得体の知れないドロッとした液体! ひー!
で、このまんまだと濃いいので、これを豆乳や牛乳で割って飲みます。
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で、このドロッとした液体はこのまま冷凍庫へいれておくと、
凍っても固まらないので、飲みたい時に適量取り出して
豆乳を少しずつ加えてよく混ぜて溶かして飲むと
ほどよく冷たくておいしい〜!
でも、もう少し寒くなったら暖めて飲む方が良いかもですー。

甘酒は栄養ドリンク並みに栄養豊富らしいので
ちょいと疲れた時や、小腹がすいた時なんかに飲むと
なかなか幸せですよー。
バナナや苺やなんかでもおいしいらしい♪

それにしてもこんな節電の折、保温くん(勝手に命名)で
保温しまくるのもどうかと思い、最近、レンジ代わりに
蒸籠(せいろ)が使えないかと検討中。
いや、単に蒸籠が欲しいだけなのですが(笑)。
by misa-ono | 2011-10-01 23:38 | 甘酒