子供の頃、母や祖母が作る、茶色っぽい、
華やかさのかけらもないおかずが、
あまり好きではなかった。
だけど18歳の時に独り暮らしを初めて以降、
自分ではあまり作れないせいもあって、
茶色い、健康的なおかずが、妙においしく感じて
祖母のお葬式の折りなどは、いとこ同士で
「ばーちゃんが作ったあれがうまかった、
これがうまかった」ってな話ですごく盛り上がってしまった。
(かしわごはんとか、ぜんまいを煮たものとか)
作り方を聞いておけば良かった、と悔やまれるのですが。
で、先日、モーニングというマンガ雑誌に載ってる
「きのう何食べた?」という、食マンガの中で
45歳の主人公が作るお弁当のおかずが
「全体に茶色っぽい。でもすごくおいしい。」
というのを読んで爆笑、そして納得。
いや、黄色い卵焼き、緑色のブロッコリー、
真っ赤なプチトマト、ピンクの桜でんぶなんかいれたら
華やかに見えるのはわかってるんですけど、
人に作るならまだしも、自分の為だとどうしても
「茶色でええやん」という気分になってしまう。

そんな中年女性の、みごとな茶色弁当。
向かって左から、豚バラ肉と厚揚げのしょうが煮。
(お友達にいただきました♪)
真ん中はジャガ芋と高菜と塩麴炒めたもの。
右は残り物、塩麴卯の花(ベーコン、ネギ、レンコン、キノコ)。
ごはんは白米? と思わせておいて、うす黄色い7分付き米に
ちょっと華やか(?)に赤紫色のゆかりちゃん。
おいしいけど、華やかさないなぁ〜。
女はいくつになっても華やかさがないといかん!!!
(自分叱咤)
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